ストレートネックは新たな現代病と言われ、特に自律神経に大きな影響を及ぼしている



あなたは大丈夫!? ストレートネックセルフチェック

あなたは壁を背にして立ち、頭が壁に自然に着きますか?

自宅でも簡単にストレートネックのチェックができます
もし、頭が壁に自然に着かないなら
ストレートネックの疑いが濃厚!!

そのストレートネックとは…

ストレートネックとは、首の湾曲が失われた状態のこと。

本来、首(頸椎)は緩やかに前方へ湾曲して、頭の重さを分散させています。
しかし、湾曲が失われたストレートネックではバネ効果が失われ、首や肩の筋肉、その他にも骨、神経など体のさまざまな部分に大きな負担が掛かります。

このストレートネックは新たな現代病と言われ、特に自律神経に大きな影響を及ぼしている可能性が指摘されています。

自律神経の不調に関わる大きな原因について、専門医から「首のストレス」が指摘され始めています。

そのメカニズムとは、首こり(首周囲筋の異常緊張)やストレートネックにより骨格の歪みや捻れが起き、それが原因で頸椎神経根に物理的な負荷(過剰なストレス)が掛かり、結果的に自律神経系に異常を及ぼすというもの。

これがストレートネックが様々な症状の根本原因になり得る根拠なのです。