肌環境 リアルとデジタル双方からの内的ストレスも、常に刺激を受る状態



近年、肌を取り巻く環境は、悪化するばかりだ。大気汚染やブルーライトといった外的ストレスだけでなく、リアルとデジタル双方からの内的ストレスも加わり、常に何かしらの刺激を受けている状態といっていいだろう。

瞑想やエクササイズ、食習慣など、ストレスフルな生活のなかで、心と体の調子を整えることの大切さが見直されているが、心と体の調子がダイレクトに現れる肌のためにも、がんばりすぎている肌をいたわりながら立て直すケアが必要だ。

バリア機能が低下した肌へのこれまでのアプローチは、角層を厚く保護して外的刺激から守りながら回復を待つことと、赤みなどの炎症を抑えてバリア機能がさらに低下するのを抑えることが中心だった。肌を保護することが第一優先のため、どうしても使用感が重くなり、スキンケアとして快適に使える感触を実現することが難しかった。

化粧水が3タイプ、クリームが2タイプと感触違いで配置されているのも、無味乾燥になりがちな弱バリア肌※1ケアには珍しいポイント。化粧品本来の「使い心地のよさ」へのこだわりが感じられ、積極的にスキンケアを楽しもうという気持ちにさせてくれる。

この3ステップのスキンケアを丁寧に続けることで、肌にしなやかな強さと揺るがぬ美しさが育ってくる。そして、毎日をがんばる女性たちにとって、いつも調子のいい肌でいられることは大きな自信につながる。「エクスバリア」は、少し弱気になった肌を受け止め、前を向く力を与えてくれる存在になりそうだ。

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