全くのサックス初心者でも、ドレミが読めなくても、サックスを吹くことが先決



もしあなたがサックスを購入して練習を始めようと思ったら、
まず楽器屋さんに行くと思います。

そのとき楽器屋さんで「サックスを見せてください」と言うと、店員さんにこう聞かれます。
「どのサックスをお探しですか?」

実は、サックスにはいくつか種類があるのです。
これをよく“サックスファミリー”と家族に例えたりします。

そこで、そのサックスファミリーの中でも、一般的によく演奏で使われる4種類をご紹介しますね。

高い音が出るものから、
ソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスです。

他にもいくつかサックスはあるのですが、この4種類が基本です。
この中で、テナーやバリトンよりも小さく持ち歩きしやすくて、初心者でも扱いやすいと人気!

それが『アルトサックス』です。

もちろん入門用としてだけでなく、音域(出る音の高さ)も演奏にちょうどいいので、
他のサックスと比べても、もっとも演奏者が多いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です