単身者向けの投資マンションでは駅や都心へのアクセスが重要



現在の市場では、新築マンションの価格が上昇しており収益性は見込めない時代です。

建築資材の高騰、人件費の高騰などで都心では25㎡のワンルームマンションが4,000万円超えの物件もめずらしくありません。

これでは家賃収入から月々のキャッシュフローは確保できません。

新築物件の場合、おおむね10年ほどかけて家賃が下落する傾向にあります。

毎月、徴収される管理費や積立金の値上がりもあり、収支バランスは悪化していきます。

中古物件であれば、すでに家賃が落ち着いているため、急激に家賃が下落することはありません。

新築マンションは立地の選択肢はありません。
マンション販売業者も売り切るために為、立地の悪い低利回りのマンションを必死にセールスします。

単身者向けの投資マンションでは駅や都心へのアクセスが重要で、中古の場合は既存の複数の物件から選定して購入できるのがメリットです。

購入事例

30代 会社員
購入価格 1,720万円

半蔵門線「水天宮前」駅 徒歩3分
平成15年築
総戸数64戸、2階/4階建
間取り1K、面積20.23㎡

頭金:200万円 ローン年数:30年
ローン金利:2.675%
返済/月:61,450円
家賃:87,000円
管理費積立金:9,000円
手取り家賃:78,000円

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