次亜塩素酸は弱酸性では3ヶ月と長期間持続することから、保存性に優れている

現在使用されている次亜塩素酸水には大きく分けて2種類、「電気分解タイプ」と「2液混合タイプ」があります。

次亜塩素酸が含まれることは同じですが、この2つのタイプには大きな違いがあるのです。

電気分解タイプは、塩化ナトリウム水溶液を電気的に分解して作られるものとなります。
専用の機器で手軽に作ることができることが特徴ですが、次亜塩素酸は中性では不安定な成分であり、持続性が1週間程度と短期間で落ちてしまうことが課題となっています。

一方「ステリパワー」で採用している2液混合タイプでは、次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸を混合・反応させることで生成をおこないます。

この生成方法を利用することで両方の除菌効果を得つつ、弱酸性に調整することで肌にも優しく使えることが特徴といわれているのです。

さらに次亜塩素酸は弱酸性では3ヶ月(メーカー保証値)から最大10ヶ月程度(実測値)と長期間持続することから、保存性に優れていることも大きなメリットではないでしょうか。



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