200リットルもの水道水を5分ちょっとで1ppm以上のオゾン水に

オゾンバスターインダストリーは、その名の通り、
産業用のオゾン水生成機です。

200リットルまでの水道水に入れ、電源を入れるだけで、
2ppm前後のオゾン水が生成できます。

オゾンバスターシリーズの中で、
最も容量の大きいオゾン水生成機です。

当機でオゾン水に出来る水は、水道水に限られ、
流水ではなく貯めた水をオゾン水にします。

オゾンバスターシリーズは、
電気分解によってオゾンを生成します。

水の電気分解では通常 O2 (酸素)とH2(水素)がそれぞれ陽極と陰極に生成されます。

このとき必要な電圧はE0 = 1.23Vです。
また、E0=1.53V, 2.08Vでは、陽極でO3(オゾン)が生成されることがわかっています。

オゾンバスターシリーズは、陽極の電極に特殊なコーティングを施し、電極と原料水間のポテンシャルレベルを操作することにより、オゾン生成の原因となる上記電気分解が最も活性化するように制御しております。

各電極で生成されるガスは、陽極:酸素・オゾン、陰極:水素となります。



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