O脚・X脚インソール 靴底の減り具合の変化に関してアンケート調査

日本人は、親指が1番長く外反母趾になりやすいエジプト型が多いのに対し、
欧米人は、人差し指が1番長く先の細い靴を履いていても外反母趾になりにくいギリシャ型が多いです。

その為、欧米人の足の形状に合わせて設計されたインソールは、
日本人の足の形状に適していないものが多く見受けられます。

そこで、日本人特有の幅広や外反母趾に着目し、O脚・X脚インソールを開発致しました。

かかとの傾きだけに着目するのではなく、足全体の構造(足アーチ)に着目する事で、
着用時のひざへの負担軽減だけでなく、歩行バランスの改善も可能にしました。

O脚・X脚でお悩みの124名を対象に、O脚・X脚インソール「リフリーラ」を装着した靴を1カ月ご使用頂いた後の靴底の減り具合の変化に関してアンケート調査を行いました。

アンケートに協力してくれた皆様の約94.3%の方が、靴底の外側もしくは内側に偏った減りが少なくなったと回答。装着すると旅行や趣味(ゲートボール)をより楽しめるようになったり、日常生活の変化を喜ばれる方もいました。

また、歩行時の膝への衝撃値を測定した所、リフリーラを着用する事で、未着用時と比較して平均44%減少する事が証明されました。

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