保険会社が提示する金額(任意保険基準)には大きな差があるので診断をする



慰謝料というのは精神的な苦痛をお金に換算するものなので、それを明確に表すのは難しいです。そこで、通常は慰謝料を算定する際には「算定基準」というものを用います。

保険会社と弁護士ではこの「算定基準」が違います。
交通事故の慰謝料計算で用いる算定基準は「自賠責基準」「任意保険基準」「裁判基準」の3種類になります。

本来受け取ることができる金額(裁判基準)と保険会社が提示する金額(任意保険基準)には大きな差があるので診断をすることで高額の慰謝料のアップが期待できるのです。

60代女性 Aさんの場合診断で約450万円UP
保険会社の方に全て任せていたのですが、このままでいいのかと不安になり、診断をしてみました。まさかこんなに変わる可能性があるとは思っていなかったので、正直驚きました。一旦立ち止まって考え直してよかったと思っています。