食用として使われた動物の副産物である本皮を有効利用しています。

「環境に適したサステナブル(持続可能)なモノづくりを目指して」

皮革産業は、革をとるために動物を飼育・屠殺しているわけではありません。
食用として使われた動物の副産物である本皮を有効利用しています。

昨今の使い捨ての大量消費社会を見直し、地球の未来を考えるとき、本革ほど環境に適したサステナブル(持続可能)な素材はありません。

丹念に手入れすることにより一生モノになる本革は、まさに日本古来のエコ文化「もったいない」の象徴です。