むし歯がある子どもの割合は、8歳、9歳共に50%を超えています!

お口の中には500種類以上の細菌・微生物が生息しているといわれます。
その数は合わせると1000億~1兆個。

数が多いと良くないのでは?と不安に思うかもしれないですがそうではありません。

歯と口の中の健康で大切なことは、数よりもバランスです。

悪玉菌よりも善玉菌を優位にすることが大切です。
厚生労働省が調査した結果によれば、平成29年度の年齢別のむし歯がある子どもの割合は、8歳、9歳共に50%を超えています!

むし歯の乳歯が生え変わり終わるピークの12歳は34%と少ないですが、その後年々増加し、17歳になるとまた50%を超えてしまいます。

だからこそ、小さいときからケアしていくことが大切。
乳歯だから大丈夫、と思っていると危険ですよ!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です