強い電流を患部に流すことが可能になり、深い部分で筋肉の収縮

両方の良い所のみを生かすために開発されたのが、低い周波数帯(治療波)に高い周波数帯(搬送波)を組み合わせた変調波です。

この技術により、お肌にピリピリ感を与える事なく、従来の約2倍近い20mAまでのより強い電流を患部に流すことが可能になり、深い部分で筋肉の収縮(マッサージ効果)を十分起こす事が出来るようになりました。

ひざ治療のメカニズムは複雑で、種々の周波数が関係している為、一定の周波数では治療が困難です。

また、一定の周波数では「慣れ現象」と言って、時間の経過とともに筋肉が刺激に慣れてしまい、治療効果が上がりにくくなります。

「リフリーラ」は、この問題を解決する為、治療波の周波数が自動的且つ連続的に切り替わる変調波「スイープモジュレーションウェーブ」を搭載しました。

この技術により、幅広い層に対しての治療が可能となり、30分間同じ刺激が一度もない為「慣れ現象」を防いでくれ、常に効果的な治療を可能としました。

「スイープモジュレーションウェーブ」を搭載している家庭用電気治療器は、同シリーズだけです。