自力で学ぶしか無いオーボエ 先輩に教えてもらう、ということができない楽器。



実は、オーボエって吹奏楽部でも1人か2人いれば良いほうで、
オーボエ吹きがいない、なんて部もあるくらいです。

オーケストラでも1人か2人ですよね。
つまり、先輩に教えてもらう、ということができない楽器なんです。

だから自力で学ぶしか無い。
自力で学ぶので、上達が遅い。

苦労しているのを後輩が見ると、「難しそう」という印象から
敬遠されがち・・。

そんな悪循環になっている気がします。これは、とっても勿体無いです。
実際は、正しく学ぶことができれば、オーボエは「肺活量の要らない」楽器なんです。

女性でも楽しく吹けて、音も可愛らしいですし、楽器も軽いので、楽しく吹ける楽器なんですね。

本当は難しくない!?オーボエを難しくする3つの要素を排除する方法

1.吹いていると、なぜかクラクラする 
2.音程がなかなか合わない 
3.指使いが難しい

ではなぜ、オーボエは難しいと思われるのでしょうか。

これには3つ、理由があります。

1.吹いていると、なぜかクラクラする
2.音程がなかなか合わない
3.指使いが難しい

この3つが、オーボエを難しくする要因になっています。

ですが、これらには全てカラクリがあります。