「環境に適したサステナブル(持続可能)なモノづくりを目指して」
皮革産業は、革をとるために動物を飼育・屠殺しているわけではありません。
食用として使われた動物の副産物である本皮を有効利用しています。
昨今の使い捨ての大量消費社会を見直し、地球の未来を考えるとき、本革ほど環境に適したサステナブル(持続可能)な素材はありません。
丹念に手入れすることにより一生モノになる本革は、まさに日本古来のエコ文化「もったいない」の象徴です。
シンプルでナチュラルな風合いのデイリーバッグ
リーブルの革は、栃木と並んで有名な皮革産業地域・姫路で鞣された牛革を使用。
タンニンとクロムのコンビ鞣しによって、革に独特のコシと程よいしなやかさを持たせ、セミアリニン仕上げで均一な色目ながら革本来の表情を生かした自然な風合いに仕上げています。
また、鞣しの加脂(かし)工程で加えるオイル量を抑えているため、見た目より軽いのが特徴です。
リーブルのバッグは3型を展開。
カラーも3種取り揃えました。
日本の革鞄職人が細部にまで拘り、革の特性を活かしながら丁寧に仕立てたリーブルシリーズは、大人のオン/オフどちらのシーンでも気兼ねなく使える、シンプルでエレガントなシリーズです。