意識高い筋トレ男子・女子必見!そのプロテイン体臭のもとになっていませんか?

意識高い筋トレ男子・女子必見!そのプロテイン体臭のもとになっていませんか?栄養士が解説

臭いマッチョは嫌われる…プロテインが体臭の原因だった!?

プロテインで体臭がきつくなってしまう原因はズバリ「プロテインの種類と量」です。プロテインは主にホエイ、カゼイン、ソイの3種類がありますが、筋トレ後によく使われているのがホエイプロテイン。ホエイプロテインの原料は牛乳であり、お肉や卵などの動物性たんぱく質と同じ。プロテインは手軽に摂取しやすいため、食事とのバランスを考えないと、過剰摂取になりやすいので注意が必要です。

「体内でのアンモニアの発生」も見過ごせません。たんぱく質が分解される時、つまり激しい運動後はアンモニアが発生し、そのアンモニアは強い臭いを伴います。筋トレ→プロテイン摂取という、健康のためと思って行っていた一連の流れが、体臭を作り出す原因となっている場合もあるのです。
体臭と食べ物の関係性とは?

離乳食後期~の手づかみ食べおやつに。おいしくて簡単なおやき5選

離乳食後期~の手づかみ食べおやつに。おいしくて簡単なおやき5選

赤ちゃんが自分で食べられる、「手づかみ食べ」に最適なおやき。保育園での離乳食おやつの中でもとても人気です。今回は、離乳食の後期〜におすすめの、野菜を使ったおやきを5つご紹介します。

手づかみ食べ(離乳食後期)はなぜ必要なのか?

赤ちゃんが離乳食を食べ始めるのは、個人差もありますが離乳食の初期にあたる生後5~6ヶ月頃、支えればおすわりができるようになってから。最初は液体に近いものからスタートし、飲み込めるようになったら固形にしていきます。中期を経て、離乳食の後期にあたる9ヶ月くらいから徐々に手づかみを始める子が出てきます。
もちろん個人差があるので完了期頃の1才を過ぎてからの子もいます。

ーなぜ、手づかみ食べをする必要があるのでしょう?

手づかみ食べは、目と手と口の協調運動です。
赤ちゃんの脳の発達の証でもあるので、積極的に手づかみメニューを取り入れることが大切です。手づかみ食べを経験させることで、赤ちゃんは自分の「一口量」を覚えます。食べている途中で、口の中に食べ物を詰め込みすぎてむせたり、こぼしてしまったりすることもありますが、こういったことも全て学習です^^